ご参加にあたっての注意事項(ガイドライン)

婚活パーティー特有の注意事項があります。
長文ですが、全文をご理解の上でご参加下さい。
*なお、婚活イベントと呼ばれるような企画も、本文ではすべて「パーティー」と表現しています


注意事項

  • 携帯番号、メールアドレス、LINEなど、自己責任で自由に交換していただいて構いません。ただし、言動、行動も何事もすべて自己責任です
  • 貴重品、上着、傘など、手荷物はすべて自身でご管理ください。紛失や盗難がありましても、弊社及びパーティー会場として責任を負いかねます。特に冬場、ハンガーにかけた上着の中に貴重品を入れたりしないように、よく似た色目の上着や傘は、自身で目印を付けるなどしてください
  • 利用規約や申込フォームの同意・注意事項、本ガイドラインは必ずお守りください。既婚者、結婚予約のある人、交際相手のいる人は参加できません。販売目的(例えば、宝石や毛皮な高級品の販売など)、勧誘目的(例えば、ネットワークビジネスの勧誘や街コン・パーティー・結婚相談所など同業者の入場など)、不誠実な目的や迷惑行為者の入場もお断りします。
  • パーティー後の交流は、エチケットとマナーを大切にしましょう。
    暴言や一方的なメールなど、相手の迷惑になる行為はしないでください。
    パーティーで仲良くなったとしても、当日いきなり相手の車に乗り込んだりすることは危険です。また、お店に入る場合も、人通りの多いところを選びましょう
  • トラブル発生時やその可能性を感じた場合は、専門機関(警察や弁護士など)に相談されることをお勧めします
  • パーティー中は喫煙が許可されている場合を除き、終始禁煙です
  • パーティーの放送は、本ホール内のみです。ホールから離れますと、放送が聞こえなくなりますので、お手洗いを除いては、ホールから離れないようにお願いします。事情でホールを離れる場合は、会場出入口付近のスタッフにお知らせ下さい。おでかけイベントの場合は、スタッフから離れないようにしてください
  • パーティー会場内や付近で、受付中、イベント中、イベント終了後において、参加者・スタッフ・会場、参加者同士の会話、司会者の説明なども含む動画・静止画・音声などの、撮影や録音行為は一切禁止です
  • 参加者の氏名や連絡先など個人情報のお問合せには一切お答えできません。例えば、モノの貸し借りをして返却したいから教えてほしいなどの要望にもお応えできませんので、予めご了承ください
  • パーティー帰りの女性を狙ったナンパ(参加していないにもかかわらず、参加者を装っている)や、何かしらのスカウトマンが、会場付近で出没していると参加者から通報を受けることが、稀にあります。また弊社スタッフが、会場の外で、住所や電話番号といった個人情報をお聞きすることはありません。もしこのようなことがあった場合は、弊社まで通報をお願いします
  • 「参加者にサクラがいる」といった、事実に反することを偽る人が時々いるようです。弊社では、いわゆるサクラという発想自体がありません。例えば、キャンペーン用に優待チケットを、過去参加者に提供することがあるかもしれませんが、人を雇って参加者を装わせるような詐欺的行為は一切ありません。マッチングしたのに、冷めたように振舞われた、マッチングしたのに連絡先を交換してくれなかったからサクラだと決めつけてしまう人もおられるようですが、どのような振る舞いをお受けになったとしても、弊社ではそのようなことは一切ありません。
    もう1つ事例を挙げると、マッチングしたけど、パーティー後には気が変わったが、お相手が積極的過ぎてうまくお断りできず、実はサクラでした といった表現をする人もいるかもしれません。
    いずれにせよ弊社や主催者の名誉が棄損されていますので、情報をお寄せいただければ幸いです
  • 著しく不快、不誠実、虚偽の言動をする参加者がいれば、弊社までご一報ください。複数の人から同様の情報が寄せられた場合、弊社の判断に於いて該当者の今後の参加を拒否することもございます。このような場合、参加拒否理由は回答しませんのでご了承ください
  • パーティーは、弊社や主催者のルールに基づいて運営しています。弊社や主催者の方針や、運営方法にご賛同いただけない人、他の参加者への迷惑行為をおこなう人、おこなう可能性がある人(例えば、飲酒状態や、挙動不審、暴言など)、虚偽の事実のある人、過去に一度でもこのような理由で退場したり、参加拒否を受けた人は、参加申込受付後、パーティー開始後に関わらず、弊社や主催者の判断で参加をお断りすることがあります。パーティー開始後の場合は、速やかにご退場いただきます。参加料金の返金は致しません。既婚者、販売目的、同業者といった、前述の参加規定に合致しない人も同様の扱いです。万一退場していただけない場合は、参加者にその旨を公開することがあります。また、民事、刑事上の責任を追及されることがあります


悪質な参加者に注意!(こんな誘い言葉にご注意

ネットワークビジネス、デート商法やパーティー商法と呼ばれるような悪徳商法勧誘の手口を、消費者センターの既存情報を元に下記に紹介します。弊社はパーティー本来の主旨から外れるような目的での参加者入場を一切認めておりません。万一の巧妙な勧誘にご注意下さい。誘いを受けたりした時は、匿名通報でもかまいませんので、すぐに弊社まで情報をお寄せください

  • 『パーティーの情報交換をしませんか?』『いっしょに無料パーティーに参加しませんか?』
    ⇒情報交換くらいしてもよいと思いますが、誘われたパーティーがネットワークビジネス勧誘目的のパーティーかもしれません。参加するのは自由ですが、あなた以外の参加者全員が、勧誘者(スタッフ)かもしれません。(異性間だけでなく同性間での勧誘も多いようです)
  • クラブやラウンジのような接待飲食店の営業に注意!
    「私がどんなところで仕事をしているのか興味ないですか?よかったら職場を見ませんか?私の働きぶりを見てほしい」というような会話の後、相手の勤務先(接待飲食店)に行くと、他の女性店員が多数同席の上、さらに時間延長を要求され、総額数万円を支払うことになったという事例。入店し着席するだけで高額な費用が発生するクラブやラウンジもあるようです。ちょっとした行き違いで、せっかくの出会いに対し互いに疑いの気持ちが生じます。パーティーで出会った人には、このような誘いをしないこと、誘われても行かないことが懸命です。
    このような行為が、参加者の勤務先もしくはその知人などが経営または関係する店舗であった場合、誘導の強引さや営業行為としての様相がなく、相互の合意の上であったとしても、実質的に営業行為とみなされても仕方ないものとし、通報があれば、今後弊社サービスの利用をお断りすることになります
  • 『アクセサリー(宝石類)を買ってほしい!』『大切な人にはアクセサリーを身につけてほしい!』『私の人生を変えてくれた人にあってほしい!』
    商品やサービスを購入してくれる人(お客)を探しにきているパーティー参加者がいるかもしれません。相手が商品や店舗を指定してきたり、契約書を用意してくる可能性が高いと思われます。「大切な人」という言葉や、自分に好意を持っているような素振りに注意。「大切な人」というのは、『あなたはお客様として大切』だと言っているだけです。恋人になったようなふりをして商品契約を誘引する手法を恋人商法と呼ぶようです。
  • 『いずれ結婚する時には、ダイヤモンドが必要よ。今のうちに・・・。』
    異性からの誘いに限らず、同性からの誘いも多いようです。出会ってすぐの勧誘があるかもしれませんが、それは比較的少ないらしく、交際している素振りを見せた後、あなたが心を許してきてから勧誘アプローチが始まるようです。自然に巧みに誘ってくるので気が付かず、契約してしまうことも多いようですので、どうかお気を付けください

◆万一、トラブルに遭ったり、不審さを感じた場合は、ご自身の判断で警察や消費者センターなどに相談されることをお勧めします。このようなトラブルは、当然の事ながら当事者間での解決となりますので、充分に注意し行動しましょう。また同時に、弊社にもお知らせいただければ、何かしら情報があるかもしれません
◆警察から弊社に対し、情報開示の依頼があった時は、弊社は警察に対し積極的に協力をします
◆弊社は、警察等との情報交換を積極的におこなうことにします
◆悪徳商法は民事ですが、ちょっとした手口の変化で刑事(詐欺行為)になります。不審さを感じたら、然るべきところに相談されることをおすすめします
◆弊社は、上記のような悪質な商法やネットワークビジネス等とは一切関係ございません


パーティー後の交流で気をつけたいマナーやエチケット

  • カップルになったからといっても、お互いが持つ好意のレベルは同じだとは限りません
  • パーティーで指名を受けたとしても「パーティー参加者の中から選ぶならあなたです」ということであり、「好き」という意味ではありません
  • 自分が精神誠意を尽くしたとしても、相手が思った通りにしてくれないことや、期待に応えてくれないことは当然です。自分の思い通りにいかない事があったとしても、怒ったり、暴言を使ったり、脅しまがいな発言や行動はマナー違反です
  • 人の気持ちはちょっとしたことでも変わります。好意を持たれていたはずのお相手の態度が急変するようなことがあれば、相手を責める前に、まずは自分の相手への行動を思い返してみてもよいかもしれません
  • お相手のことを、まだそれほど知らない時期は、お相手の好意(デート時の送り迎えやプレゼント、食事代の奢りなど)に甘え過ぎることは控えましょう
    例:電話のかけ過ぎ、LINEやメールの送り過ぎ、暴言、一方的なメールやメッセージ、プレゼントしたはずの商品代や奢ったはずの食事代を後から請求するなど
    また、住まいや仕事についてお互いに話をすると思いますが、自宅の住所や勤務先が特定されるような話題や、ご自身の行動パターンがわかる最寄り駅の利用時間などの情報は、出会った当初から伝え過ぎないよう、自分でバランスを調節してください。後にトラブルになったときに被害が大きくならないように注意しましょう
  • パーティーは何度も参加するケースが多く、今日パーティーで出会った異性と後日のパーティーで再会する可能性もあります。そのため、出会った異性とは礼儀正しく、相手を尊重して交流することを心がけましょう
  • 折角パーティーで知り合ったにもかかわらず、気になる異性には電話やメールでアクションを起こさないと次の展開が生まれません。またどちらかが積極的な行動を取らないと、なかなか次のステップにも進まないのも現実です。積極的なのか、迷惑になる行為なのかは相手の価値観にもよりけりで判断が難しいところですが、お付き合いが深まるかどうかは、このあたりのバランスの取り方が重要になってきますので、ご自身の責任で判断してください